遥かな雑記

ウルトラハイパーだったり、ぼちぼちだったりします

旅2024

もうすっかりブログを書かないようになってしまっていました。

 

こんにちは、しゅーたーです。

お久しぶりです。

最近は寝不足なことが多くて、本調子出ないことが多いです。

情報発信しないとインプットの欲求や原動力が薄れるので

今年はブログか何か発信していく年にしたいですね。

 

さて今回は旅2024というお題をもらってブログを書いています。

旅、、思うようなものしてないなあ。

人とうまくつるめるようになって恩恵を享受してるだけというか。わだかまりがあって。

去年は旅、というか切羽つまっていることが多く、企画したはいいものの、

旅行当日はあまり楽しめる状態になかったかも、という振り返りです。

 

今年の旅では以下のことがしたいです。

一 海外旅行 コロナ終わったし仕事柄海外とからむし

二 バイク旅 去年は九州にバイクで行ったけど会いたい友人に会いに行っただけでそれ以外のモチベがなかったので

もっと別の走りたい理由をもって数日でもバイク旅がしたい

三 カメラ旅行 カメラを買ったので自分を表現する手段としてもっと気軽に、自分の生活圏を超えていろいろなものを見聞きしたい

四 旅行記録 言葉にしてあとから思い返せる旅がしたい。ここ数年で自分みたいな人間の記録や写真でも見たいだといってくれることが知れた。もっと自己発露したい。

五 自分に必要な旅 しかし四にとらわれず、自分で強かに水面下に進められるような自己満足をもった旅がしたい。

自分の「楽しい」が、真実が強く説得性を帯びることも理解した

 

以上こんな感じかなと

 

またね

次はnotehにかきちらすかも

 

引っ越して1週間が立ちました

長雨の日が続く中で、一気に冬が終わり、春になったことを感じさせているこの頃、如何お過ごしでしょう。

気温の変化もあり、雨に伴う湿度もあり、服装を考えるのが難しいですね。

 

 

 

 

横浜に引っ越してちょうど1週間が経ったので備忘録程度に思いを綴ろうと思います。

 

正確には明渡しが1週間前にあったというのみで、東京の旧住所と行き来していて、

毎日往復したり、送別会にいくつか出たりとバタバタとしていました。

明日には私の誕生日を迎えるという事もあり少しソワソワとする気持ちもあり、こうやって文章を書いてブログにして落ち着こうとしている算段です。

 

 

 

新居は今まで個人名義で住んだ物件で一番広く、何をポンとおいても困らないくらい広くて、いまでも部屋を見渡すと(うわーなんだかただっぴろい部屋だな)と感じてしまいます。

段ボールまみれで、PC用のL字デスクがあるくらい。新生活のために買ったドラム式洗濯機は別室で大活躍中です。

 

 

 

新居選びの基準にしたのは、東京の一人暮らし向けの部屋の広さ(狭さ?)に辟易としていた事から、都心から少し外れた、且つ生活や移動に不便でない立地である点が1つ。2つ目に家賃が給料相応で且つ Scrambler1200 が置くことができる駐輪場付きという点を基準として求めました。

 

 

具体的に物件を探したのは12月ごろからでじっくり考えようと思っていたものの、

1月以降は不動産情報が日々更新されていくので、内見と契約の期間はかなりシビアなものでした。

不動産屋は大手ではなくローカルで運営されている会社と最終的に契約を交わしました。

(この不動産屋というのが結構やらかしてくれていまして、いまオーナーもいれていろいろと話をしています。詳細はもしかしたらブログにまとめるかもしれません。)

 

 

 

 

この街にはまだ下見と内見に何度か来た事を除けばほんの数日住んだだけですが、幹線道路・バイパスがラッシュ時に込み合ったり音を響かせる程度で閑静な治安のいい街だとほっとしています。

公共交通機関が発達しているものの、ほぼ各家庭に駐車場・自家用車があるというモータリゼーションな面もある街とも言えるというか。

都心に行くには電車を使えばいいし、広大な土地を占有する大型量販店もあるしで、

ザ・パークアンドライドな街だと思っていて。バイクを手放せずにいる私には住みよい、反りの合う街だなと。バイク販売店やマイカー販売店も多いので、都心とは隔絶された感があります。どこか福岡の故郷を思い出させます。

郊外的な、都心と横浜中心部の衛星都市的なそんな街。家から数分歩いた先に佇む桜と菜の花に癒されるそんな3月下旬。

 

 

街への思いも馳せながら、気温の低さと週末の雨をいいことに段ボール箱の荷解きと

新しく買った押し入れ用のハンガーラックの組み立てに格闘しています。

本も多いしDIYで壁収納を作ろうとか、パーテーションをつくろうだとか。

(2×4材、ツーバイフォー材というアメリカ式の寸法の木材を使ったDIYがどうやら主流らしい)

レイアウトを様々なパターンで考案してみたりとか。広い家でしかできないことで費用とにらめっこして、ワクワクしている自分がいます。

収納や家のって面倒なことだと思っていましたが、動線と見た目のバランス、そしてスペースさえ許せば楽しいことなのですね。

 

 

 

 

来週には新しい職場で新しい仕事に取り組みます。

ジョブホッパーな私なのでまたゼロスタートだと思っています。

慌てて行動してしまって失敗したり不信を買わないように気をつけるのみかなという気持ちだったり。

 

おわり

 

旅の振り返りとそれから

4泊5日の電車汽車旅で行く道東旅から帰ってきました。

ルートとしては女満別ー網走ー摩周ー北見ー網走ー釧路というJR沿線。

結局バスとJRとごく一部区間の汽車(標茶ー茅沼)を利用して雪原を走っての道東の往復縦断旅になってしまいました。

なぜ往復となったかは追々……。

 

以下、興奮のままに思い出される光景と記憶を綴ります。

 

 

 

 

ひたすらダイヤとにらめっこして、自信がなければ側にいる駅員さんや地元の人らしき方に声をかけた。地元の人は話し方や服装が少し違ったのですぐわかった。

青森や鹿児島ほどの訛りではないが言葉選びや地名の発音で不思議と分かってしまって。地名をスラスラといえたりするのはベテランの旅行者でもない限り無理だろう(私もそれなりに北海道の地名を読める方だと思うのだが…)。

遠くの地でのひとりたびにきたのだなあと独り言ちた。

 

 

或る時は、標茶で乗った汽車では神戸からきた方と偶然一緒になった。

SLが好きらしく、午前中はお連れさんの運転する車でSLを追いかけながら撮影して回っていて、午後は標茶から釧路に自分だけSLの席を取ったという。

 

汽車の席は完全予約制だった。その方は前日にHPから偶然1人分予約できたらしい。

4人掛けボックス席に2人で向き合って話した。

「家族ずれじゃないから気が楽だね。3人家族の人と一緒かもと思って冷や冷やしたよ」と言っていた。一人旅をしている者としては同意だった。

 

私は当日中に北見まで北上する計画にしたので標茶の次の駅の茅沼までのSL小旅行となった。お互いカメラを持っていたので写真の話だったり、車両の暖炉でシシャモ焼いてるから見てきな!などと陽気に振舞ってくれた。

釧路まで一緒に乗れたらいいのに、もったいないねと話してくれた。

茅沼で私が下りた後、しばらく停車すると思ったらしくその方も一緒におりてきていた。10秒も経たずに発車のベルが鳴るとびっくりして乗りなおしていた。

慌てて電車に駆け込む背中をみつめながら印象深い別れとなった。無事に釧路まで戻れただろうか?ボックス席独占を楽しめていますように。

 

 

 

いろんな人に話しかけたり、話をそばで聞いていたが、皆楽しそうだったり、真面目に仕事をこなしていた。寒い日はマイナス10℃くらいあった。

昼間マイナス6℃程度でも強い風が吹いていると、「今日は風で寒いよ!」などと困った顔をする駅舎の人もいた。

 

私も不思議と笑顔になっていたかもしれない。

どこにいくの?どこからきたの?気をつけて…とりとめのない話でも楽しかった。

 

 

 

旅の途中、川湯温泉駅前発、屈斜路湖経由、摩周駅行のバスで、東北大と北海道大の学生3人組にであった。

英語でずっと喋っているので途中まで(ガイドさんと観光客かな)とも思っていたが、硫黄岳を過ぎて屈斜路湖の砂湯(地熱で湖が凍っていない所)で拙い英語で話しかけると、

知床には行った?流氷粉砕船は明日乗るんだ!とか何日間かけて北海道を周るの?だとか、無邪気な質問をバスの中でいくつも投げかけられた。

3人の中の女性が助け舟を出してくれて少し戸惑いながら返答した。

 

ガイドの方に見えた人はうち一人と結婚しているらしく、見当違いで少し恥ずかしかった。

その一行とは摩周駅でお別れすることになるのだが、熱気のあるお喋りとなっただけに記憶に強く残った。凍った屈斜路湖に佇む白鳥と山々も美しかったな。人なれした白鳥はスナップにもってこいだった。

 

 

こう書いていると旅日記のような随想で少しまとめてみたくもなってきた。

それもいいかもしれない。

幸い旅中の旅日記と電車の中のメモは書きなぐっている。

温かい部屋でつらつらと思いを書き綴ることの快感は少し病みつきになった。

アルコールは1人で摂らないようにしているので寝るまで頭が冴えていて、その上暇をつぶすような本も手荷物にはなかった。いつでも好きな時に思ったままをアウトプットした。

(蛇足だが自分の内面をアウトプットしている作業がこのメモ、日記作業なのだが、実施は言語化することが大変重要である。実は内面を明確にし、マイルストーンにすることの本質は翻ってインプット(忘れない為の作業)だと思う)

 

 

 

 

 

しかし今回の旅楽しい事ばかりでもなかった。

ここで今回の旅での失態を白状するとキャッシュカード類を自宅に忘れてしまったのだ…。北海道という観光地で現金主義だという事は目に見えている。加えて今回は、電車汽車旅という公共交通機関の多い旅にもかかわらず。

 

この点は実際とても尾をひいた。決済方法を確認しなければ、どの店にも、はたまたバスなどを利用して移動もできない。ご飯はセコマと、宿はネット予約決済が頼みの綱となった。

 

自嘲してしまうのが、成田行きの電車のブログを書いていた直後にそれに気が付いたのだった。最寄から数駅先から乗り換えで成田に向かったのだったが、ブログを書きだす数分前に乗り換えていただけに、ブログなんか書かずに気が付いていれば…と今でも思う。

気が付いてすぐにどの駅で降りてすぐ戻れば飛行機に間に合うか調べて検証したのだったけれど、気が付いた時点でもう往復する時間はなく。

現金無しが確定したうえで怯えながらの飛行機登場となった。ここで飛行機に乗らないという選択肢はなかった。

 

 

 

安くチケットを取れたという事もあるが、とどのつまり、私は旅に出たくてたまらなかったのだ。

こんなつまらないことで止められるか!なんとかなるしなんとかする!そう奮い立っていた。

 

実はずっこけたところから始まった旅となったのだけれども、

実際現金が無くても時間と人情を頼りにして好き放題まわることができたのがとてもとても思い出深い旅にもなった。

レンタカーの方が足も回るし確実に安く的確ないどうができるという知見も得つつ。

(後で調べるとダイナミックレールパックというJR東日本の電車+宿のプランがかなり安いらしくJR北海道も対象とのことだ)

 

 

また乱文長文になってしまった。

ひとまずおわり

旅と原点回帰

成田空港に向かう京成線のなかでブログを書いています。

 

少しずつ有給消化ができそうなので、月曜日まで北海道の道東ソロ旅決行です。

旅そのものは昨年のうちから予定していました。

 

流氷見たいなとか雪原を走る汽車の写真を撮りたいと思っていましたが、ぼんやりしているうちに2月も終わりに近づいています。

 

読書も本を持っていけば捗りそうですが、今回積み読本は置いてきました。

twitterは封印して、観光本とグーグルマップでふらふらしたいです。

 

 

 

 

どうか自分と向き合って ひとり を楽しむことを思い出せるように、

又バイク旅を覚えたての頃のような、挑戦したい、自分の力でやってのけたいという姿勢になって、願わくばその目標を見つけられるように。

 

 

ぼっち・ざ・しゅーたー

 

おわり

昨日の話

たまにはブログに日記を書こうと思う

近しい業務をやっている課長に会社をやめることを伝えた。

とてもびっくりした顔をしていたが色々親身になって聞いてくれていた。

苦労を共有しているからか事務所で話すうちにお互い泣きそうになりながら話していた。

 

課長はアルコールNGなのでシラフでいいからとご飯に誘い、近くのうどん屋でひたすら続きを話した。

課長なりに考えがあって共感したし、会社の矛盾したあれこれも腑に落ちた。

セクショナリズムと独裁とゴマすりと…エトセトラ

 

 

別の部署の次長にもうどん屋に行く直前、

真面目な話があるから1時間時間をくれ(なんと20時スタート!)と言われたが断った。

この次長も憎めない人なので来週フォローしなきゃな。

 

 

 

 

課長もバイクの免許をもっているらしい

バーチカルツインの話を偉そうにしてしまって少し嬉しかった。

 

 

感情的なことを伝えたりやSOSをだしたりすることが大切だと腹から思えた。

合計3時間くらい話しただろうか。

思い切り話ができたのでとても気分が晴れた。

 

おわり

ぐしゃぐしゃとした感覚

食べ過ぎ飲みすぎだなと感じたので摂生に努めようと少しずつ食事や運動を進めています。

 

2021年ごろから自宅での飲酒はほとんどしなくなっていましたが、

食事は人一倍とっていたようでして(いわゆる大盛りなどをたべてしまう性質で…)。

調整中ではあるもの食事量を減らした今はほどよい空腹感で、脳みそにも血が巡っている心地よい気持ちでブログを書いています。

少し前までは断食のようなもの、例えば16時間断食のような思い切ったことを始めようとでも思っていましたが、この程度の工夫で頭が冴えて(=心身がリラックスして)質の高い睡眠を迎えられるならこの上ないことだなと思うばかりです。

 

 

振り返ると日常的に食べすぎという馬鹿な真似をしていたのだなと我ながら呆れます。

マットレスを買い替えたほんの少し前も、変革をやったあとに反省が効くという構図というか、この状態でしたね)

 

 

 

 

 

さて頭が冴えたので少し頭に浮かんだことを書こうと思います。

私はなぜなぜ的なことや疑問が好きだったなとふと思い返します。

精神的に幼いといえばそうですが、事象や物事に興味を持つきっかけとして

「なぜ?」「どこに?」「どうやって?」という不思議がりや思いが溢れている状態。

 

 

その思いをもっていた過去とその流れに立つ私がまだ生きているのを感じます。

車載動画を作っていたのも、歴史や制度システムに興味を持っていたのも

こういう原初体験的な姿勢が根っこにあるからだったんだな、と内省ばかりで。

 

ただ「質問をする人」があまり好意的に受け入れられない昔の経験(もちろんそのたの要素も含む)があり、

人が怖い、質問できないという人格が私を作っていきました。

(どうして?という質問はどの場面でもクリティカルな言辞だなと気づくようになりました)

 

コミュニケーション能力というのは少年期に熟成するので、逆説的に言えば、今になって演技してみたりむりに人に合わせようとも思いません。

ひとと比べたところに悦楽を求めようと思わない。これは実に楽で。

 

 

 

 

ああ東京生活も早く終わらせて物事を進めたいな。

ひとりぼっち東京、東京賛歌。

おわり

マニフレックスのマットレスを使いだしてからめちゃくちゃ体調がいいという話

日記も付けだして振り返りしやすいなあ、と思っていた矢先に、

年末注文したマニフレックスの三つ折りマットレスが届きました。

 

1/7の夜から使いだしたのだけれど、久しぶりに快眠できました。

翌朝のスッキリとした感じ、

脳に血が巡り始める感覚、これ大好きです。

 

www.magniflex.jp

 

昨年からだろうか、体も重ければ頭も重く、夕方には何をしていてもクタクタだった。

1/8の朝からはあれこれやろうと思うことが頭に浮かんでQOLが高いし、

用事で出かけて帰ってきたときも疲れはそこまで感じなかった。

活動的な生活でかつ、早寝早起きの実行もこれでできそうだ…という感動。

 

ロフト渋谷店で説明をちゃんと聞いて試用で寝転んでいてよかった。

あのときの店員さんありがとうございます。

 

 

 

おわり