遥かな雑記

ウルトラハイパーだったり、ぼちぼちだったりします

<小話>バイク積載について

どうも、日課は川沿い散歩なものです。

近頃寒暖差が激しいのでフリースなんか着てのんびり歩いております。

 

ほんとであれば今日4/25(土)には

新潟港発小樽行フェリー(12:00)に乗って翌朝から稚内へ向かって北海道ツーリングの予定でしたが、

ツーリングを楽しむこと、長い目で見て語り草にしたいといった視点から、已む無く中止としました。

次もしやるとすれば来年のGWです。来年まで生きる理由ができましたね。

 

 

鬱々としていても楽しくもないので今回ブログでバイク積載について書こうと思います。

バイク積載とはいってもほかのバイクに詳しいわけではなく、例によって所有しているスクランブラー1200XCの積載の話です。(JA45クロスカブなんかにも乗ってたけど今さらカブの積載なんか先達の教えやパーツ類がいくらでもあるので…)

 

折角ネイキッド、(ネオ?)クラシカルを買ったので

 バイクのデザインを損なわない積載というのがコンセプトです。

 

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富士山YMCAにて


私が積載に使用しているのはサイドバック+シートバック+ドラムバックです。

それぞれ、メーカ記載容量で25L+43L+40L、合計108L。

以下それぞれの特徴等書いていきます。

 

サイドバックトライアンフ純正品(エスケープパックというオプション品セット車両を購入。車両にそのままついてきました)

耐重量5kg、容量25Lなのでカタログでいうとそこそこ入るのですが、

問題は雨。ポリプロピレン製なので雨が降ると簡単に水が浸透していきます。

雨用防水カバーもついているものの、嵩張るので持ち運びにくい。

あとオシャレでもない質感……。別にオーストリッチ(自転車用)のバックを購入予定です。

専用ステーとの一体感はばっちりで、取り外し簡単というのは長所。

www.amazon.co.jp

 

シートバックはFilsonというアメリカのメーカのダッフルバック

こちらはNmindさんのブログで知り、あまりにバイクに似合ってらっしゃるので購入を決意(Nmindさんはラクストン乗り

Nmindさんのオシャレで奥深いブログも貼っておきます。

https://nmind.blog/2019/04/21/filson-duffle-bag-medium70325/

 

 

目黒にあるFilson総代理店で現物を見て購入。

MEDIUM RUGGED TWILL DUFFLE BAG ミディアム ラギッドツィル ダッフル バッグfilson.jp

店員さんも釣りやアウトドアで使ってらっしゃるようで、汚れにも雨にも強いとのこと。

私は追加で防水ワックスを溶かしてつかっていますが、確かに性能はお値段バリ!

(後で気づいたけど、実はアマゾンの輸入代理業者から買った方が一万円以上安い……)

 

 

ドラムバックはGIVI の防水ドラムバッグ。

トップケース等で有名なメーカですから防水性能はお見事といった感じ。

ただモノをうまく詰めないと「下手なお握り」か「お饅頭」の状態に…。(ガサツですいません)

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夕映えが美しいのに…積載が残念な感じに

 

 

 

以上がいまやっている積載と積載バックのインプレです。

 

あとはトランクケース(荷積みのレベルが高そう)、タンクバックとか、サイドバック変えたい(先に書きましたが)なーとか思っております。

書き忘れましたが荷縛りには ROK straps を使っています。このストレッチストラップも絶対的に信頼しています。

 

 

遠出しにくい中ですが、フロントタイヤのグリップが不安になってきたので

純正タイヤから交換しました。(フロントだけまず変えましたが、リアも注文済)

文にまとめたくなったらまた今回のように小話を書きたいと思います。

 

 

 

 以上!

今回はこれにてー!バイバイ!